BARAHMASAバラマサ絵画12ヶ月

商品名：インド細密画版画 - ヒンドゥー暦の本質を細密画で表現したバラマサ12太陰月。 版画はボンベイにあるプリンス・オブ・ウェールズ美術館に展示されている。 リーフレット12枚（ジャケット付 出版：マハラシュトラ州政府観光局制作・発行 絵画提供：プリンス・オブ・ウェールズ博物館、ボンベイ サイズ：横約23.5㎝×縦約26.5㎝ ジャケット序文の要約 バラマサとは「12ヶ月」という意味である。インドの伝統的なバラマサ絵画では、古典画家はヒンドゥー暦の各月の本質を呼び起こそうとした。これは、詩人から伝統的なロマンチックな慣用句を借りて、各月を貫くナーヤック（英雄）とナーイーカ（ヒロイン）の愛を、サンヨーグ（結合）とヴィヨーグ（分離）を交互にたどることによって達成された。 1月から2月（ピンク色）の要約 春の季節、バサント・リトゥの始まりである。空は青く澄み渡り、鳥のさえずりと花咲く木々の香りがゆっくりと混ざり合う。空気には音楽が流れている。こんな時、ラーダはクリシュナのことだけを考え、クリシュナはラーダのことだけを考える...。