谷文晁掛け軸

■谷文晁　掛軸　絹本 ■箱あり ■高さ：約174㎝　幅：約51㎝ ■出品経緯 亡くなった祖父から、譲り受けたものです。 祖父が床の間に季節に合わせて飾っていましたが、亡くなってからは、大切に暗所で保管していました。 約40年前に、地元質店にて、50万円の鑑定を受けたと聞かされ、今にいたります。 現在は、掛け軸の価値自体が下がっている事から、出品金額を算出しました。 50年以上前に祖父の実家から譲り受けたものです。 祖父の実家は、明治期まで、大きな庄屋の家系でした。 祖父は、伝統文化に造詣がある人物だった為、古美術品を大事に扱っていました。 経年の劣化（シミ、汚れ、ヤケ）等ありますが、床の間に飾るには、趣があって、かえって良いと感じます。 私見ですが、本体と木箱の材質と質感が良く、購入当時は、出品価格以上の価値だった事は、容易に想像できます。 真贋は、不明です。価値の分かる方のみ購入お願い致します。 ■ 谷 文晁（たに ぶんちょう） 宝暦13年9月9日（1763年10月15日） - 天保11年12月14日（1841年1月6日）は、江戸時代後期の日本の文人画家。 諱は正安。はじめ号は文朝・師陵、後に文晁とし字も兼ねた。通称は文五郎または直右衛門。別号には写山楼・画学斎・無二・一恕。薙髪して法眼位に叙されてからは文阿弥と号した。江戸下谷根岸の生まれ。贋作が多いことでも有名で、100のうち99は偽物と言われた 。 ⚠️注意事項 ①新品である事をご理解して頂ける方のご購入をお願い申し上げます。 ②商品の状態に敏感な方、神経質な方、ご心配な方はご遠慮ください。ご購入いただき、発送後のお戻し返金は一切致しませんのでご了承ください。 ③他サイトにも出品しているので、売り切れ時は、ご容赦願います。 日本画 美術 骨董 絵画の種類···日本画 形式···掛け軸・掛軸 主題···人物 タイプ···日本画 題材···風俗画 種類···原画